こんにちは!ラブアリス函館若松です!
春が近づくとなにかしなきゃ!とソワソワするのは自分だけでしょうか?
朝の空気、おいしいですよね~
今回はラブアリス函館若松でブームになりつつある、ボーリングについて書いていきます。
まずボウリングの発祥ですが、紀元前7200年のエジプトの古墳からボウリングの原形と考えられる木製のボ-ルとピンが発見されたという記録があります。
また、日本で初めてのボウリング場は、約140年前、1861(文久元)年6月22日、オランダ人によって長崎の出島に作られました。現在の「ボウリングの日」とされている日です。
1960年ごろまでボウリングは「ピンボーイ」と呼ばれる人がボウリングのピンを並べていたそうです。
さて、本題に戻ります。
ボウリングを行う際は、1本も倒せないということがないように、平均台を用いてレールを作っています。
集団でボウリングを行うことで、椅子に座ってお友達を応援する、順番を待つ、ボールをお友達に渡す。というトレーニングを自然に行っています。実際、ボウリングやカゴ押し(後日紹介します)を行なってから、おもちゃなどをお友達にどうぞ!と渡す様子が多く見られるようになりました。
また、ほとんどの場合、1本は倒れるので、褒められることによって自信にもつながります。
今後も集団での運動に工夫をしながら療育をしていきます!!