こんにちは ラブアリス函館若松です！
今年も残りわずかになりましたね(*´ω`*) 今年はどんな一年だったでしょうか？ 振り返ってみて、楽しい思い出がたくさん思い浮かぶと私達も嬉しいです。
さて、今日は１２月２２日に行ったラブアリスのクリスマス会について書いていきたいと思います！クリスマス会はラブアリス函館若松の行事の中で楽しみにしている子がとっても多いイベントです！
イベント当日、「先生、今日ねクリスマス会が楽しみで寝られなかったの！」と伝えてくれる子も中にはいて、職員一同和やかな気持ちになっています。
クリスマス会では、ケーキやクリスマスに因んだおやつを皆で食べて過ごしています。 ショートケーキ、チョコケーキ、いちごケーキの三種類のケーキを選んで、みんな好きなケーキを食べて「美味しい！」と言いながら素敵な笑顔で過ごしています！
みんなでワイワイお話しながらケーキを食べて、少し休んだあとに「トナカイレース」というレースを行っています。
トナカイレースは、底の低い箱の中にプレゼントに見立てた包装した箱を詰め込んで、子どもたちがトナカイやサンタとして、しっかりプレゼントを落とさないように運び切るレースです。 箱を落とさないように意識する体全体の力加減を強く意識することにつながっています。
チーム分けをしたあとに、１分でチーム内で走順を決めています。 １分で決まらなかったら先生決めちゃうね。と話してからスタートすると、みんな真剣に話し合って１分で走順をしっかり決めることができています。
走順が決まったら、位置についてレースがスタートします。 レースがスタートすると、みんなしっかりソリを引いて走ります。 ソリの中のプレゼントが落ちてしまっても焦らず拾って再スタートです。 最後までみんなプレゼントを無事に運びきって楽しく終えています。
トナカイレースが終わると、ラブアリス函館若松のクリスマス会恒例、ビンゴ大会を行っています！ ビンゴ大会の景品を見ると、子どもたちはみんな大盛りあがり！ 「絶対にあれがほしい！」と景品を狙いながらビンゴを始めています。
ビンゴのルールがまだわからない子は、職員がついて数字を教えながら進めています。 ビンゴは完全に運なので、中々ビンゴにならず「なんで〜！」と悔しがる子もいますが、最後まで根気強くビンゴに参加することができています。 ビンゴになると大きな声で「やったー！！ビンゴだ！」と喜んで景品を選んでいます。
全員ビンゴになって景品を選ぶと、嬉しそうに帰る準備をしながらもらった景品を眺めたり、お友達と見せあったりと、最後まで楽しく過ごしています。
クリスマス会の最後は、最後のアドベントカレンダーを開けてクリスマスツリーに最後のオーナメントを飾り付けています。 お友達が見守っている中、２２日担当の子がキレイにクリスマスツリーに飾って、クリスマス会を終えています！
クリスマス会で、ラブアリス函館若松最後のイベントが終わり、今年も残りわずかになりました。 ２０２３年、今年は大変お世話になりました。 また来年も子どもたちとたくさんの「できた！」を積み重ねてたくさん笑える年にできるよう、努めていきます。 ２０２４年もラブアリス函館若松をどうぞよろしくお願いいたします。 皆様にとってより良い一年になることをお祈りしています。
ラブアリス函館若松は児童発達支援・放課後等デイサービスを行っています。
ラブアリス函館若松ではお子様の得意なところをたくさん見つけ、たくさんの「できた」をお子様と一緒に経験し自信に繋げる活動を行っていきたいと考えています。
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