こんにちは!
新人職員の越田 夕梨です。
今日は、幼児さんの課題の内容について一部ご紹介したいと思います。
幼児さんの課題には、積極的に巧緻性を高めるものを取り入れています。
手先を使うことで、指を上手に使えるようになるだけではなく、手先を使うことで脳へ刺激を与えて言語面・認知面・コミュニケーション面などの発達に多くの影響があります。
巧緻性を高めるための手先を使った課題は色々と行っています。
今回は、巧緻性を高める課題の一部をご紹介したいと思います。
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ねじ回し(指を使い下から上へ、上から下へクルクルと回す)
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ビーズ通し(ヒモを持ちビーズの穴に通す)
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棒を入れる(穴が開いているところに棒を入れる)
など他にも色々なものがあります。
巧緻性を高める課題だけではなく、他にも多くの課題を取り入れています。
課題作成時には、一人ひとりのお子さんの状況に合わせて簡単なものにしたり、難しいものにしたり、新しく課題を作ったりしています。
課題が無駄なものにならないように、お子さんの発達段階に合わせたものを提供していくことが大切だと思いました。